夢占いで知る自分の本音では、夢占いや無料占いのご紹介をしています。夢は自分の想いが表れるもの。自分でも知らなかったあなたの本音を知りたくありませんか?
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占いには相術、命術、朴術というおおまかな分類があります。
例えば四柱推命は命術、姓名判断や人相は相術、易占やタロット占いは朴術の仲間です。では、夢占いは?
生まれた時の状態をもとに占うのが命術、偶然性を利用して見えない事を占うのが朴術、目に見える事を元に占うのが相術ですから、夢占いは相術ということになります。
夢は無意識を映し出す映写機みたいなものです。無意識が夢に映し出すものは、自分で気づいていなかった事や、怖がっていること、不安を感じていること、あるいは欲望など。
夢の内容や、夢に現れる人物とか物を素材に解釈を行い、深層心理を探索するのが夢占い。
人の脳のはたらきに直結していることから、占いとは異なるという説もあります。たしかに、夢を解析することは心理分析みたいな行為ですから、占いかそうでないかは微妙なところですね。
ところで正月二日の初夢。今年は見ることができましたか?
私の実家ではそんな事をしたことはないし、聞いたこともなかったのですが、初夢のおまじないみたいなものに「なかきよ」とか「たからぶね」と呼ばれる作法があります。
この文章「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな」を和紙に墨書し、枕の下に敷いて寝るとよい夢がみられるそうです。
初夢自体になんの関心もありませんが、平安時代から連綿と続いているおまじないということで、なにやらみやびやかですね。
もう済みましたか?2016年上半期の運勢占い、年の前半を有意義に過ごすことは後半に至っての成果がより確実性を増してきます。必ずチェックして、良い運勢だったら調子に乗り、悪い運勢だったら危険回避を画策して損失のリスクを減らしましょう。
さて、日本伝統の夢占いと云えば、元旦あけて二日の初夢でしょう。在日外国人ならともかく、日本人なら一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)はご存知のはず。
富士と鷹はなにやら縁起がよさそうなので理解できるのですが、三つ目の茄子ってなんでしょうか。日本の正月は冬季なので、季節の野菜と言うわけでもありませんしね。
そもそも一富士二鷹三茄子自体、起源説がいくつかあり、徳川家康ちなみだったり、高いモノちなみであったりするようです。
たとえば徳川家康は、富士山、鷹狩り、初物のなすが好きという風説をもとにしたのが徳川家康にちなんだとする説で、初夢縁起にはいくつもの説があるのだそうです。
中には日本三大仇討ち説もあり、曽我兄弟の仇討ち富士山の裾野で展開、忠臣蔵の赤穂家の家紋が鷹の羽、鍵屋の辻の決闘の舞台である伊賀の名産品が茄子という説も。
しかし、仇討ちに縁起をかこつけるのはどうかと思います。忠臣蔵の全員腹切りは自己責任にすぎませんが、父の非業の死を弔った曽我兄弟の仇討ちの結果は悲劇としかいいようがありませんしね。
それでも良い縁起などという主張をするのは自由ですけど、またもや特亜の半島人が「日本人は好戦的ニダ!賠償を請求するニダっ!!」とか言い出しそうで鬱陶しいです。
それにしても、具体的な証拠ゼロの慰安婦問題について謝罪をしてしまったのは失敗でしたね。
朝鮮も含め、公的に戦後処理が完了している、台湾、フィリピン、オランダまでが謝罪を要求しだしてしまいました。中国が何か言い出すのも時間の問題だと思います。
これで外務省も政府も乞食のような連中にエサを投げてはいけないことに気づいてくれれば幸いなんですけどね。
2016年上半期が日本にとって良い運勢でありますように、と願わずにいられない元旦未明です。
夢占いをする上でソースデータはあなたの「夢」、夢の中で見たもの、一つ一つに意味があるので、それから何かメッセージを読み取るのがこの占術です。
実のところ、夢というものは見ている途中で「なんだかおかしい?」と思うことがあるくらいで、内容が矛盾していたり、現実とはずいぶんかけ離れていたりします。また、夢全体にしても、ドラマのようにストーリー性が与えられていたりすることもあれば、瞬間芸のようにイメージだけが何かのシンボルのように表れることもあります。
夢占いを行うにあたっては、その内容をよく覚えておかなくてはなりません。たとえば枕元には帳面と筆記具を常備して、夢を見たらすぐにできるだけ詳細に記録しておくのが良いと思います。
ただし夢占いは未来予知そのものではありませんので、殺人を犯してしまった夢を見てしまっても、誰かをあやめるというものではありません。夢占いでは「予知夢」を否定してはいませんが、あくまでも夢の示すものを分析して、あなたの現状や将来をしる糧とするのがこの方法です。
後味の悪い夢をみても実際に起こるわけではありませんのでご安心を。
夢占いは結構人気があります。人気の原因はいろいろでしょうが、面倒な道具やギミックが必要ないという手軽さが一つ、そしてももう一つ、それは「当たる」という評判があるからです。
夢占いでは見た夢の内容が鑑定のネタになるのですが、たとえば、拳銃を持っている夢を見たとき、拳銃=武器ということで何か悪いことをしでかすのでは…と思いきや、物騒なモノが絡んでいるからといって、危険な事に関係があるとは限りません。
現実で「拳銃」を所持する意味と、夢の中で拳銃を持つ意味合いは、全く異なっています。夢占いの実際ということであれば「拳銃」というのは男性器を意味しているそうで、拳銃の絡む夢は、セクシャル(性的)な意味合い鑑定結果となることが多いです。
鑑定に当たっては多くの占いとは異なり、霊感の必要性はあまり要りません。どちらかといえば科学に近い雰囲気の占い方となり、知識が優先されるのが夢占いです。夢の分析はなかなか込み入っていますので、夢占いを始めるときには入門書を手にしておくと良いでしょう。
夢占いとは、みた夢の内容を分析ることで占いをするという占術です。夢というのはフィクションなので、実際には起きていないのですが、現実ではない世界であってもそれが何かを示しているという解釈で夢の鑑定は行われます。
夢を見る原因というのは脳の働きであって、今日の脳科学とか精神医学でも完全に解明されているわけではありません。ただ、無意識や潜在意識の領域が夢のふるさとということはわかっており、夢を見た場合、その内容を分析することで、何らかのメッセージを知ることができると考えられています。
夢の内容はさまざまで、細部を見るとなんだかおかしかったり、矛盾していたりすることがあったり、あるいは絶対に起こりえないだろうという内容だったりします。しかし夢占いではそれも何かの暗示ではないか?現状や将来のことを予測しているのではないか?という姿勢で,鑑定をすすめます。
つまり、見た夢の内容が夢占いをする起点となるので、夢の内容を覚えておくのはとても大事。一方で夢は見てから10分程度で忘れるとも言われており、見た夢の記録、これが一番難しいのかもしれませんね。