夢占いで知る自分の本音では、夢占いや無料占いのご紹介をしています。夢は自分の想いが表れるもの。自分でも知らなかったあなたの本音を知りたくありませんか?
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占いには相術、命術、朴術というおおまかな分類があります。
例えば四柱推命は命術、姓名判断や人相は相術、易占やタロット占いは朴術の仲間です。では、夢占いは?
生まれた時の状態をもとに占うのが命術、偶然性を利用して見えない事を占うのが朴術、目に見える事を元に占うのが相術ですから、夢占いは相術ということになります。
夢は無意識を映し出す映写機みたいなものです。無意識が夢に映し出すものは、自分で気づいていなかった事や、怖がっていること、不安を感じていること、あるいは欲望など。
夢の内容や、夢に現れる人物とか物を素材に解釈を行い、深層心理を探索するのが夢占い。
人の脳のはたらきに直結していることから、占いとは異なるという説もあります。たしかに、夢を解析することは心理分析みたいな行為ですから、占いかそうでないかは微妙なところですね。
ところで正月二日の初夢。今年は見ることができましたか?
私の実家ではそんな事をしたことはないし、聞いたこともなかったのですが、初夢のおまじないみたいなものに「なかきよ」とか「たからぶね」と呼ばれる作法があります。
この文章「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな」を和紙に墨書し、枕の下に敷いて寝るとよい夢がみられるそうです。
初夢自体になんの関心もありませんが、平安時代から連綿と続いているおまじないということで、なにやらみやびやかですね。
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